四日市再生「公害市民塾」

四日市公害の教訓を忘れずに!

  • フォントサイズを大きくする
  • デフォルトフォントサイズ
  • フォントサイズを小さく

「こちら市民塾」№11(8月7日)

Eメール 印刷

市民塾通信「こちら市民塾」№11 立秋 残暑というには暑すぎますが、夜更けて吹く風に心なしか涼しさが……。

さて今日の 四日市。学習センターの写真展、にぎわってます。「解説あり」との予告の影響で親子連れがたくさん来訪。その都度説明させてもらいますが付き添いのお母さんも熱心に聞いてくれます。東京や長野からのお客さんや解説ボランティア養成講座に参加された方も応援にかけつけてくれて張り合いがあります。「えこっぱニュース」やHPで知ったという方がほとんどで、情報の大切さも実感しています。

同時並行して「澤井資料」の整理にも取りかかっていますが、レアものがいろいろ出てきてつい時間をとられてしまいます。中でも38年前(1972年)「 四日市公害訴訟判決」7月24日のナマ新聞が各紙みつかりました。少し色あせているのですがあの日の感動がひしひしと伝わってきます。近頃の 四日市の夜は「ナイトクルージング」で賑わうそうですが、「百万ドルの夜景」がもたらしたものものは何だったのか、改めて考えさせてくれる新聞記事です。

 

四日市公害の写真デジタル化2

Eメール 印刷
四日市公害写真集2 DVD版の完成

    昨年6月より、澤井余志郎氏撮影の四日市公害記録写真のデジタル保存作業を行って参りました。本編ともいうべき「1967年~1972年」の1503枚につきましては本年1月10日に完成し、既に公開させて頂いているところです。
    さらに、続編として「1973年~2004年」分753枚の収録が完成しました。
    いずれも澤井氏撮影による貴重な映像記録であり、四日市公害訴訟判決以降31年にわたる四日市がどのような状況であったのか、改めて振り返ることができます。
 

広がってます!「公害学習」

Eメール 印刷

近頃「学習センター」大にぎわい。(7月31日)

 「市民塾」の語り部が最近とても忙しいのです。小学校への出前授業はこの時期多くはないのですが、四日市市環境学習センターでお話をさせてもらう機会が多いのです。30日(金)は「子どもエコゼミ~ 四日市公害いま・むかし」がありました。参加者は小学4年生から中学生で、募集いっぱいの40人と保護者20人ほどですから満席。関心の高まりに感激(!)デス。お話は市民塾から「 四日市公害基礎編」のお話と写真展・資料室のガイド。さらに今回の特色は四日市市環境保全課大気水質係からのお話です。その仕事内容の説明だけでなく器具を使っての簡単な水質調査のやり方。さらに外へ出て納屋学習センター敷地内に設けられた大気測定室の見学。炎天下を500㍍ほど歩くのですが、みんな興味津々といったところで楽しそう。保護者も負けじと集中してじわじわと底辺の広がりの感じられる半日でした。

 また今日も学習センターの「写真展」を訪れる親子があり、そのつど説明をさせてもらいます。夏休みの自由課題に取り組むということですが、インターネットで検索して学習センターや市民塾を知ってもらったようです。

 こよのうに小中学生がとても積極的になってきています。かくなる上は説明のできる「大人」がもっともっと増えることが望まれます。平日は無理でも土曜日に時間のとれる方、ぜひ四日市市環境学習センターにお出かけください。詳しくはHPを。

 


3 / 11 ページ