地方版にも注目を 一週間後に迫った参議院選挙に向けて、各新聞とも各党の主張の紹介や当落予想でにぎやかです。来週の今頃はどんな結果が出ていることやら、昨年の衆院選挙より読みにくくなっているようです。ということで今回は各紙の四日市公害の扱いに触れてみたいと思います。
読売・朝日・毎日の全国紙に対して三重県では中日・伊勢の地方紙がありますが,中でも中日は県内ではトップの購読者があり地方版がとても充実しています。特に近頃「四日市公害」さらには我が「市民塾」の活動ぶりを伝えてくれる記事が目立っています。それもけっこう大きめの扱いです。最近では「解説ボランテイア養成講座」「公害学習実践交流会」と続きました。そしてなんと6月17日付け夕刊では1面トップ(紙名の横3段)に登場。記事の中身は「児童うがい場一部解体へ」というものです。要約すれば「公害教育の原点ともいうべき塩浜小学校のうがい場が、トイレ改修に伴って取り壊される」ということです。市民塾による語り部活動にも活用されているだけに解体を惜しむ論調であり、澤井さんの「一部だけでも保存を」との談話が添えられています。
そして この記事には続編があり30日付けの社会面に田中市長が記者会見で「残せるものは残したい」と、「保存する意欲を示した」とされています。うがい場解体の件は市民塾として環境保全課や塩浜小学校に申し入れていたことであり、歓迎すべき展開となっています。
こうした経過は他紙にはみられず中日の積極的な紙面は大いに評価すべきでしょう。県外などでご覧になれない方はお送りしますのでご連絡ください。 090-3151-8971(伊藤三男)。参考までに流し場の写真添付します。




